自衛隊機のトラブルで米子空港の滑走路が一時閉鎖 ANA機が上空で旋回待機
25日19時15分頃、鳥取県境港市の美保飛行場で、トラブルがあった自衛隊機が滑走路上に停止した。
航空自衛隊によると、美保基地所属のC-2輸送機が美保飛行場に着陸する際、逆推力装置の不具合が発生したため、着陸時にエンジンを切り、滑走路上で停止した。その後、当該機は牽引機により滑走路上から移動した。
この影響で、滑走路が一時閉鎖され、米子空港に向かっていた羽田発・ANA387便が上空で一時旋回待機をして、到着が20分ほど遅れた。(JX通信社/FASTALERT)
米子空港滑走路で自衛隊機が故障で止まってる為上空で30分待機って酷くない?💦
— tokussy【ワテ属】 (@tokussy) December 25, 2023