トヨタがプリウス約9000台をリコール 警告灯が点灯しないおそれ

国土交通省は31日、トヨタ自動車が「プリウス」計9835台を対象にリコールを届けたことを発表した。対象となるのは、令和4年から令和6年にかけて製造された車両。

トヨタ自動車によると、コンビネーションメータにおいて、エンジン油圧警告灯の点灯制御プログラムの問題により油圧不足が生じた際の異常信号を受信できず、エンジン油圧警告灯が点灯しないおそれがあるとしている。(JX通信社/FASTALERT)

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