伊豆諸島南部に線状降水帯発生 災害発生の危険度が急激に高まる
気象庁は、8日07時59分、東京都の伊豆諸島南部で、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いると発表した。
命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっているとして、警戒を呼びかけている。
三宅村伊ヶ谷に設置された雨量計では、07時00分までの1時間に133ミリの猛烈な雨を観測し、三宅島における1時間雨量として観測史上1位の値を更新した。(JX通信社/FASTALERT)
気象庁は、8日07時59分、東京都の伊豆諸島南部で、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いると発表した。
命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっているとして、警戒を呼びかけている。
三宅村伊ヶ谷に設置された雨量計では、07時00分までの1時間に133ミリの猛烈な雨を観測し、三宅島における1時間雨量として観測史上1位の値を更新した。(JX通信社/FASTALERT)