日本最短距離の航空路線 JALグループ・RACの南大東=北大東線が運休に

日本航空は29日、2024年度路線便数計画を発表した。

琉球エアコミューター(RAC)が運航する「南大東=北大東線」について、8月1日から運休するという。

南大東=北大東線は、日本国内の最短距離(約13キロ)の定期航空路線と知られていた。

これにより、日本最短路線は約29キロのJALグループ・日本エアコミューター(JAC)が運航する「奄美=喜界線」となる。

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