SL大樹ふたら号の回送列車と乗用車が接触 東武日光線・鬼怒川線が一時運転見合わせ
19日11時34分頃、栃木県日光市の下今市駅構内にある踏切で、SL大樹ふたら号で使用する回送列車と乗用車が接触する事故があった。
東武鉄道によると、SLと反対方向に連結されたディーゼル機関車と乗用車が踏切で接触した。この影響で、東武日光線の新鹿沼駅〜東武日光駅間、東武鬼怒川線の下今市駅〜鬼怒川温泉駅間の上下線で1時間近く運転を見合わせた。19日のSL大樹ふたら71号は全区間で、72号は東武日光駅〜下今市駅間で運休するという。
警察などによると、この事故によるけが人は確認されていないという。(JX通信社/FASTALERT)
恐らく左の白い乗用車と接触した模様、警察の現場検証&車両点検中
— さな@アルファロ 灼熱勢 (@Xup4a5KtNs1pNdE) October 19, 2023
当該のSLは運休とのこと。
なんでDLにぶつかるのよ😂 pic.twitter.com/Pb9AHAcQTq