関空発・パリ行きエールフランス機がカスピ海の上空で緊急事態宣言 電気系統の不具合か アゼルバイジャン共和国の空港に緊急着陸
日本時間24日21時すぎ、パリ行きのエールフランス機がカスピ海の上空で緊急事態を宣言した。
トラブルがあったのは、大阪・関西国際空港を日本時間24日11時40分頃に離陸したAF291便で、ボーイング777-200ER型機(機体記号:F-GSPY)での運航。
同便は日本時間24日21時37分頃にアゼルバイジャン共和国のヘイダル・アリエフ国際空港に緊急着陸した。
同便の搭乗者とみられるSNSユーザーは「電気系統のトラブルで緊急着陸」といった趣旨の投稿をしている。(JX通信社/FASTALERT)
EPTモナコに向かうエールフランス 便に乗ってます。
— つぐ兄オフィシャル (@tsuguNiPoker) April 24, 2024
電気系統のトラブルでどこかわからん国で緊急着陸するってアナウンス入って飛行機内一瞬パニック💦#AF291
電気系統のトラブルか火災の可能性があるとのことで事前に知らされていたのですが、消防車待ち構えてる! pic.twitter.com/jQVCYbhU6s
— つぐ兄オフィシャル (@tsuguNiPoker) April 24, 2024