【台風7号接近】羽田発着便を中心に16日(金)は500便近くの欠航が決まる 10万人以上に影響

台風7号接近に伴い、羽田空港・成田空港などを発着する便で、16日(金)を中心に影響が出る見通しであることから、航空各社は無手数料での便変更や払い戻しなどの対応を行っている。

全日本空輸は、15日(木)は国内線・計2便、16日(金)は国内線・計280便を欠航させることを決めた。

日本航空は、16日(金)は国内線・計191便を欠航させることを決めたほか、国際線も少なくとも12便が欠航するという。

ANAとJALの国内線だけで、10万人以上の利用者に影響が出る見通し。

いずれも14日21時30分時点の情報で、台風の状況により、今後さらに欠航便が増える可能性がある。(JX通信社/FASTALERT)

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