羽田行きJAL機が那覇空港に引き返し エンジントラブル

日本航空によると、17日の羽田行きJAL908便は、離陸後にエンジンの不調が確認され、点検の必要が生じたため、那覇空港に引き返した。

同便には乗客355人が搭乗していたが、けが人はいないという。

トラブルがあったのは、エアバスA350-900型機(機体記号:JA09XJ)。

那覇空港事務所によると、この便の引き返しに伴う滑走路の閉鎖や、他の営業運航便への影響はないという。

日本航空HPの運航情報によると、引き返しとなったJAL908便は312席仕様のボーイング777-200ERで再運航予定だという。羽田空港から回送便で送り込まれるものとみられ、再出発は19時30分を見込んでいるという。

SNS上に「エンジン爆発」といった投稿があったものの、同社によると爆発音の情報は入っていないという。(JX通信社/FASTALERT)

 

 

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