LPGガス積載のタンカーが与論島の北西で座礁 1便が与論空港に着陸できず
20日10時15分頃、沖縄方面に向けて与論島を出航した小型タンカーが、与論空港の北西260メートルほどの海上で座礁したと海上保安庁に連絡が入った。
小型タンカーに積まれていたLPGガスや、燃料の海上への流出は確認されていないという。
鹿児島県や日本航空によると、奄美空港から与論空港に向かっていたJAL3861便が那覇空港に向かったという。座礁したタンカーの高さが、与論空港の離発着経路における高さ制限に引っかかる可能性があり、滑走路が一時閉鎖されたため。
この影響で、奄美空港から那覇空港に向かうJAL3866便も欠航となった。(JX通信社/FASTALERT)
タンカーが座礁してるせいで、飛行機が着陸できないらしい…💦
— rei (@rei0ier) October 20, 2023
奄美からの便は急遽那覇に行ったらしい。#与論