新幹線事故現場で作業員が感電か 2人重軽傷 さいたま市
23日9時58分頃、東北新幹線の上野駅〜大宮駅間で、架線が垂れ下がるトラブルがあり、東京行き北陸新幹線の集電装置等にも破損が確認された。現場は、さいたま市中央区で新幹線と並走する埼京線の与野本町駅〜北与野駅間に相当する区間。
消防によると、この現場付近で14時45分頃に「敷地軌道内で煙が上がっている」と通報があった。このタイミングで感電したとみられる40代男性作業員と50代男性作業員が病院に搬送されたという。50代男性は、重傷とみられる。
JR東日本によると、14時半すぎの段階では、作業員は復旧工事等の準備作業を行っていた。(JX通信社/FASTALERT)
なんか煙出てる https://t.co/bhahrsQeC4 pic.twitter.com/HjsS1TfAp7
— にちなん (@nichinan_2nd) January 23, 2024
新都心に用事があったので一瞬だけ東北新幹線の事故現場を通ったのですが、未だに架線は垂れ下がったまま、パンタは原形を留めておらず、今日中の再開すら厳しそう
— 一部区間空席あり (@Exp_Irumashi) January 23, 2024
それどころか焦げ臭くて消防救急が集まってきたけど大丈夫かよ pic.twitter.com/uCkHkTTicp
与野本町駅付近では消防救急警察が集まっており、交通規制もされてます。焦げ臭いので近づかない方がいいと思います pic.twitter.com/J3mnMG9aHH
— 一部区間空席あり (@Exp_Irumashi) January 23, 2024