京急線 走行中の列車内でアルミ缶が爆発か 京急川崎駅に警察や消防など出動
京急電鉄によると、3日21時10分頃、京急本線の下り列車内で、何らかの液体が入ったアルミ缶が破裂したとの情報があり、京急川崎駅で列車内の点検を行った。
トラブルがあった当時、現場から京急の指令部門には「空き缶にハイターみたいなものが入ったものが爆発した」といった趣旨の連絡が入ったという。
消防によると、警察から「破裂したアルミ缶の成分を確認してほしい」と連絡があり、京急川崎駅で状況を確認中だという。22時10分時点で、成分の分析を進めているものの、危険物である可能性は低いとみられる。
SNS上の投稿からは、ボンベを背負った消防隊員が駅構内に出動している様子が確認できる。(JX通信社/FASTALERT)
京急川崎にどんどん消防が来て現場指揮所まで…何があったんだ… pic.twitter.com/eQRsmrBqF6
— かみせう (@kamiseu_0709) June 3, 2024
京急川崎駅が物々しいが、何かの訓練なのだろうか? pic.twitter.com/lw3YnmfrK1
— 𝑲𝒐𝒋𝒊 𝑵𝒂𝒎𝒊❸Clio@一般人 (@naminaminet) June 3, 2024