常磐道 落下物を踏んだ乗用車が中央分離帯に突っ込む 7人けが 茨城・土浦市
26日21時15分頃、常磐自動車道(上り)・土浦北IC〜桜土浦IC間で事故の通報があった。
消防によると、乗用車の前を走っていた車両の積荷が道路上に落下して、落下物を踏んだ乗用車がパンクし、そのまま中央分離帯に突っ込んだという。この事故で、7人乗りの乗用車に乗っていた7人がけがをした。このうち1人は中等症程度、6人は軽傷程度とみられる。
NEXCO東日本によると、22時35分頃から、常磐道は土浦北IC〜桜土浦IC間の上り線で通行止めとなっている。22時50分時点で、通行止め解除まで3時間以上はかかる見通しだとしている。(JX通信社/FASTALERT)