JAL機のタイヤが着陸後に破裂 羽田空港B滑走路が一時閉鎖

9日9時23分頃、羽田空港に着陸した小松発のJAL182便の主脚タイヤがバーストした。この影響で、羽田空港の北側にあるB滑走路が30分ほど閉鎖された。この影響で、国内線・国際線の計4便が羽田空港で着陸をやり直した。

トラブルがあったのは、ボーイング737-800型機(機体記号:JA338J)で、日本航空によるとけが人の報告はないという。

この機材を使用予定だった大分行きJAL663便やJAL668便は欠航が決まった。

国土交通省の東京空港事務所によると、B滑走路ではタイヤの破片が回収され、10時00分現在、運用が再開されいている。(JX通信社/FASTALERT)

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