札幌‪・‬新千歳行きJAL機の無線通信機器が故障 管制と連絡とれず

18日夕方、羽田空港から新千歳空港に向かっていたJAL521便で旅客機の無線通信機器が故障し、管制との連絡がとれない状況になった。

18日のJAL521便は、369席仕様のエアバスA350-900型機(機体記号:JA02XJ)での運航で、乗客207人が乗っていた。同便は、17時半頃に新千歳空港へ無事着陸した。

この影響で、新千歳空港を発着する一部の便に遅れが生じた。

日本航空によると、飛行機の整備が必要となったため、JAL521便の折り返しとなる羽田行きJAL522便は欠航となった。(JX通信社/FASTALERT)

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