10メートル幅の土砂崩れで県道37号が通行止 山梨・身延町

17日09時30分頃、山梨県身延町粟倉付近の県道37号で通行者から消防に土砂崩れの通報があった。

峡南建設事務所身延支所によると、09時50分頃から、身延町粟倉の早川橋〜身延町下山のクラフトパーク入口交差点近くまでを全面通行止めにしている。

土砂は、約20メートルほどの高さから、約10メートルの幅で崩れて、早川町方面に向かう車線を塞いでいる。13時00分現在も小さな石などが転がり落ちてきているため、規制が継続されている。安全確保が出来次第、片側交互通行で通行止めを解除する方針。(JX通信社/FASTALERT)

 

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