JR東海道線 大船駅付近でコンクリート柱と接触か
5日21時20分すぎ、JR東海道線・大船駅〜藤沢駅間を走行中の上り列車とコンクリート柱が接触したとの情報が相次いでいる。事故の衝撃により、車内では吊り革がぶら下がる鉄パイプが落下しているとの情報もある。
現場付近で緊急停車した列車は、15両編成の横浜行き臨時普通列車とみられる。
SNS上の投稿からは、大破したコンクリート柱が線路内に散乱している様子や、断線した架線が線路に垂れ下がっている様子が確認できる。
JR東日本によると、21時42分現在、東海道線の東京駅〜熱海駅間、横須賀線の東京駅〜久里浜駅間、根岸線の磯子駅〜大船駅間などで運転を見合わせている。(JX通信社/FASTALERT)
東海道線、大船駅手前の様子です。
— bundoki (@mugcat) August 5, 2023
電柱折れてます。 pic.twitter.com/fuTVzB6gEm
東海道線乗ってたら大船着く前にえぐい音して電車止まった外見たら電信柱折れてんだけど pic.twitter.com/Is83tHtz7q
— ばゆ (@bayuoku_n) August 5, 2023
東海道線
— そらん🍖 (@Sor_A_n) August 5, 2023
小田原方面→横浜行き
突然車輌から火花が出て、緊急停止
すごい衝撃でした💦#東海道線 #緊急停止 pic.twitter.com/Wl7rB2uMpL
運転士さん無事で本当に良かった… pic.twitter.com/9aHhfPjr7Q
— S特急 (@katoshi1401) August 5, 2023