関東地方の高速道路 下りを中心に渋滞 中央道・上野原付近で24キロなど(4日09時現在)
大型連休後半2日目の4日、全国各地で渋滞や事故が相次いでいる。
日本道路交通情報センターによると、関東地方の高速道路では、関越道(下り)・高坂SA付近を先頭に25キロ、中央道(下り)・上野原IC付近を先頭に24キロ、東名高速(下り)・海老名SA付近を先頭に22キロなど、4日09時00分時点で20キロを超える渋滞が複数発生している。
- 【関東地方・高速道路の主な渋滞(4日09時00分時点)】
- 関越道(下り)・高坂SA付近 25キロ
- 中央道(下り)・上野原IC付近 24キロ
- 東北道(下り)・久喜IC付近 23キロ
- 東名高速(下り)・海老名SA付近 22キロ
- 京葉道(下り)・貝塚IC付近 19キロ
- 常磐道(下り)・守谷SA付近 15キロ
- 中央道(下り)・国立府中IC付近 12キロ
- 常磐道(下り)・友部JCT付近 11キロ
- 東北道(下り)・羽生PA付近 9キロ
- 東関東道(下り)・宮野木JCT付近 8キロ
このほか、上信越道では、群馬県下仁田町での大型トラックの事故のため、05時17分頃から、佐久IC〜碓氷軽井沢ICの上り線で通行止めとなっている。