日本航空にサイバー攻撃 国内線・国際線ともに運航に影響見込み
日本航空によると、26日7時24分頃から、社内外を繋ぐネットワーク機器がサイバー攻撃を受けている。
サイバー攻撃の影響で、社外システムと通信しているシステムで不具合が発生しているという。このため、国内線・国際線ともに運航への影響が想定されている。
9時00分現在、JALアプリ等にログインできない状況になっているほか、主要空港における手荷物自動預入機が使用できず、臨時カウンターでスタッフによる対応となり出発ロビーに行列ができているといった報告もある。(JX通信社/FASTALERT)
羽田空港第一ターミナル JALの手荷物を預けるシステムの不具合で、チェックイン機で預けられない。臨時有人カウンター設置。大行列。案内もうまくいってない。
— yuming (@yuming0118) December 26, 2024
出発の方、気をつけて。#羽田空港 #JAL#荷物トラブル#大行列 pic.twitter.com/K1J0qHbWSM
日本航空 #JAL 朝からのシステム障害により飛行計画が提出できておらずで出発許可が出ず待機との案内。(今は電子機器等の使用で外と連絡してもいいとのアナウンス) https://t.co/QqHqERygQz pic.twitter.com/TW3FoqmxML
— 石川博紀 =東淀川区= 大阪市会議員・ 自民党 (@Ishikawa_Jimin) December 26, 2024