箱根駅伝 青山学院大が2年連続の往路優勝 2区と5区で区間新
第101回東京箱根間往復大学駅伝は2日、大手町(東京・千代田区)から芦ノ湖(神奈川・箱根町)までの往路が行われ、青山学院大が2年連続の往路優勝を果たした。
青山学院大の往路優勝は7度目、出場は17年連続30度目。4区で太田蒼生(4年)が区間賞を獲得し、2区の黒田朝日(3年)と5区の若林宏樹(4年)が区間新記録を樹立した。
<区間賞(速報値)>
1区:中央大・吉居駿恭(3年)1時間01分07秒
2区:東京国際大・リチャード・エティーリ(2年)1時間05分31秒
3区:中央大・本間颯(2年)1時間00分16秒
4区:青山学院大・太田蒼生(4年)1時間00分24秒
5区:青山学院大・若林宏樹(4年)1時間09分11秒
(JX通信社/FASTALERT)