関東地方の高速道路 すでに下りを中心に渋滞 関越・高坂SA付近で26キロなど(4日07時現在)
大型連休後半2日目の4日、全国各地で渋滞や事故が相次いでいる。
日本道路交通情報センターによると、関東地方の高速道路では、関越道(下り)・高坂SA付近を先頭に26キロ、東名高速(下り)・大和トンネル付近を先頭に14キロ、中央道(下り)・小仏トンネル付近を先頭に12キロなど、4日07時10分時点ですでに10キロを超える渋滞が発生している。
- 【関東地方・高速道路の主な渋滞(4日07時10分時点)】
- 関越道(下り)・高坂SA付近 26キロ
- 京葉道(下り)・貝塚IC付近 16キロ
- 東名高速(下り)・大和トンネル付近 14キロ
- 東北道(下り)・岩槻IC付近 13キロ
- 中央道(下り)・小仏トンネル付近 12キロ
このほか、上信越道では、群馬県下仁田町での大型トラックの事故のため、05時17分頃から、佐久IC〜碓氷軽井沢ICの上り線で通行止めとなっている。