早朝の羽田空港で空中衝突防止装置が作動 国交省の飛行検査機がANA到着機の進入経路を横切る

4日早朝、羽田空港D滑走路を離陸した国土交通省航空局の飛行検査機(セスナ525C Citation CJ4・JA010G)が、羽田空港C滑走路に向けて降下中の上海発・ANA機(NH968便・767-300ER・JA626A)の進入経路上を横切る事案があった。

全日本空輸(ANA)によると、NH968便が羽田空港のC滑走路に向けて降下中、TCASと呼ばれる空中衝突防止装置が動作してアラートが鳴った。同便のパイロットはこのアラートを受けて、即座に着陸を中止し機体を上昇させる判断をしたという。

国土交通省航空局による飛行検査は、無線施設等の航空保安施設が正常に機能しているか等を確かめるため、基本的に早朝の発着便数が少ない定期的に実施されているもの。(JX通信社/FASTALERT)

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